レイカーズの八村塁(24)が2試合連続で先発出場し、移籍後最多を更新する19得点をマークした。延長を含めて40分26秒プレーし、こちらも移籍後最多となる9リバウンドを記録。チームの勝利に貢献した。

前日のネッツ戦を欠場したレブロン・ジェームズやアンソニー・デービスとともにスタメンに名を連ね、序盤から存在感を発揮。前半だけで12得点を挙げた。第4Qにはレブロンからの長いパスを受けて右手で豪快にダンクをたたき込むなど、レブロンとのホットラインで得点を重ねた。

延長戦では好ブロックで相手の得点を阻むシーンも。守備でも躍動した。

レイカーズの次戦は2日(日本時間3日午前9時開始予定)、敵地でピストンズと対戦する。