バレーボール男子日本代表が2日、ネーションズリーグ(VNL)第2週(4~9日、福岡・西日本総合展示場)を前に、同会場で公式練習を行った。

調整のため、第1週ブラジル大会でメンバーを外れた石川祐希(28=ペルージャ)、高橋藍(22=サントリー)も参加。約1時間体を動かし、石川は「しっかり調整できている」とVNL“初戦”を待ちわびた。

第1週はイタリアに敗れたものの、アルゼンチン、セルビア、キューバに勝利し3勝1敗。好調な滑り出しに、石川は「高橋選手と『俺ら、いらないじゃん』と言っていた」と笑顔。目指す「誰が出ても強いチーム」に近づく現状を喜んだ。第2週ではアジアの宿敵イラン(4日)を皮切りに、ドイツ、ポーランド、スロベニアと対戦する。「パリ五輪の組み合わせを含めてポイントが大事になる。勝ちきるチームには勝ちきっていいラウンドにしたい」。ミュンヘン大会以来52年ぶりの五輪メダル獲得へ、着実に積み上げていく。