宇都宮ブレックスが今季ワーストの105失点を喫し、リーグ勝率1、2位対決での連勝を逃した。
高島紳司(24)の欠場が痛かった。22日の第1戦で相手の司令塔、佐々木隆生を自由にさせなかった守備の要が、前日の接触で脳振とうを起こして不在。佐々木を中心にしたスピードバスケを止めることができなかった。
「勝ちをたぐり寄せるギリギリのところまでは行ったが、もうちょっとで追いつけるところでシュートが入らなかった。逆に三遠は吉井選手らがタフな状況でもシュートを決めた」
ジーコ・コロネルヘッドコーチ(HC)代行は振り返った。
ただ、チャンピオンシップを控えたこの時期、三遠のスピードバスケを体感できたのは収穫だ。「ベストの状態の勝率1位のチームと戦えたのは良いチャレンジの機会だった」とジーコHC代行。遠藤祐亮(35)も「この敗戦をもう1度も見つめ直し、課題を克服していきたい」と話していた。


