日本テレビ系が放送するラグビーワールドカップ日本大会で、21日のフランス-アルゼンチン戦の平均視聴率が6・0%(関東地区)、ニュージーランド-南アフリカ戦が12・3%(同)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。

午後4時放送開始、午後4時15分キックオフのフランス-アルゼンチン戦はフランスが23ー21で勝利。午後6時30分放送開始、6時45分キックオフのニュージーランド-南アフリカ戦は、23-13でニュージーランドが勝利した。

また、22日午後4時半から放送、午後4時45分キックオフのアイルランド-スコットランド戦は、8・2%(同)。この試合はアイルランドが27-3で快勝した。