「100%の男」SO松田力也の記録が、ついに途絶えた。今大会のキック成功「10分の10」で迎えたこの試合も前半だけで2本のコンバージョンキックと、1本のペナルティーゴールを決めた。迎えた後半最初のコンバージョンキックを外し、連続成功は「13分の13」でストップ。試合後、松田は「(キックは)常に100%目指している中で、1本外してしまって、それが決めていれば、最後あんな展開にならなかった」と後半の終盤に追い上げられたことに責任を感じていた。

1つのキックミスはあったものの、直後のペナルティーゴールは成功。結果的にこの試合で、6本中5本のキックを成功させた。「もっともっと精進していきたい。1本、1本切り替えてやるだけなので。ここからまた自分のキックを信じてやっていきたい」と反省の言葉を口にし、先を見据えた。次のアルゼンチン戦に向けて「本当に勝たないといけないですし、まずベスト8行けるように、出し切りたいと思います」とうなずいた。