フィギュアスケートのアイスショー「Bloom On Ice(ブルーム・オン・アイス)」が1日、兵庫・尼崎スポーツの森で開幕した。今オフに愛知・名東FSCから京都・木下アカデミーに移籍した岡田芽依(15)も出演。昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル銅メダルの有望株は「楽しんで演技ができて良かった。試合とは違う雰囲気で、気持ちよく滑ることができました」と振り返った。
木下アカデミーへの移籍は、10位だった3月の世界ジュニア選手権後に決断した。「世界ジュニアで悔しい思いをした。変わらないといけないと思った。もっと上を目指せるようにと思って、千葉百音選手や島田麻央選手がいる木下アカデミーを選びました」と説明した。
濱田美栄コーチとは「これという武器を見つけていきたいね」と話をしたという。「私といえば何かというものがまだないので、これから見つけていきたいです」。今後は大技トリプルアクセル(3回転半)や4回転ジャンプに磨きをかけていく予定。新天地での日々について「すごく濃い1カ月でした。同世代で戦う選手たちと毎日同じ環境で練習できることはすごく刺激になる。毎日、充実した生活を送ることができています」と明るい表情を浮かべた。
「ブルーム・オン・アイス」は木下グループ、木下アカデミーの所属選手が出演。ペアでミラノ・コルティナ五輪金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来さん(24)木原龍一さん(33)組(木下グループ)も出演し、プロ転向後では初出演となったショーを盛り上げた。


