<水泳世界選手権>◇第12日◇31日◇バルセロナ◇男子200メートル個人メドレー準決勝

 18歳の萩野公介(東洋大)は、1分57秒38の全体2位に「全体的に余裕もって泳いだ。(決勝では)ロクテ選手に、いかについていくかが勝負だと思う」と話した。

 瀬戸大也(JSS毛呂山)は、1分58秒03の全体6位に、「落ち着いて泳げた。しっかり明日の決勝は、57秒を出したい」と抱負を語った。