今夏甲子園に出場した横浜が延長15回の末、相洋と引き分けた。
1-2の8回に大物ルーキーの万波中正外野手(1年)が一時逆転の2ランを放ったが、9回裏2死から同点に追い付かれた。投げては、1年生左腕の板川佳矢投手が3回戦から解禁したチェンジアップを操り15回を力投。
万波は「板川が昨日(3回戦)から投げ続けていて今日こそ勝たせたかった。申し訳ないです。次こそはの気持ちです」と、13日(サーティーフォー保土ケ谷)の再試合へ切り替えた。
<秋季高校野球神奈川大会:横浜3-3相洋>◇11日◇4回戦◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか
今夏甲子園に出場した横浜が延長15回の末、相洋と引き分けた。
1-2の8回に大物ルーキーの万波中正外野手(1年)が一時逆転の2ランを放ったが、9回裏2死から同点に追い付かれた。投げては、1年生左腕の板川佳矢投手が3回戦から解禁したチェンジアップを操り15回を力投。
万波は「板川が昨日(3回戦)から投げ続けていて今日こそ勝たせたかった。申し訳ないです。次こそはの気持ちです」と、13日(サーティーフォー保土ケ谷)の再試合へ切り替えた。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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