西武が日本ハムに逆転負けし、4カード連続の勝ち越しはならなかった。勝率5割復帰は今回もならず。3、4月は13勝15敗1分けの借金2で終えた。

先発左腕の隅田は初回、3者連続奪三振という最高のスタート。7回まで粘ったが、2点リードの8回、先頭の右翼への大飛球をカナリオが捕球できず。三塁打になり、最終的に同点にされた。西口監督は「追いついたなら捕ってほしかった、というところから始まってですね」と流れのポイントに挙げた。

試合は2-2のまま延長戦へ。延長10回はスクイズ阻止で無失点でしのいだものの、その裏の西武も得点圏を生かせず。延長11回に5番手の羽田慎之介投手(22)が四球後、セットポジション時の落球でのボークからピンチを広げ、野村に勝ち越し適時打を打たれた。「ああいうところもちょっともったいない…」と苦言を呈した。

主砲のタイラー・ネビン内野手(28)は5月1日に1軍昇格予定ながら、コンディション不良でここまでの戦いには不在だった。1番打者の桑原将志外野手(32)も故障で離脱中。リリーフ陣を中心に故障者は他にもおり、オフにはエース今井もメジャー挑戦で退団。その状況で3、4月を借金2で終えた。「ここ最近はいい試合運びはできている。この流れのまま」と気持ちを切り替えた。

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