勝ちに不思議な勝ちあり-。中日が奇跡的な? 1-0完封勝ちを収めた。

 先発若松は8安打、4四球を与えて4回以外はすべて得点圏に走者を背負うピンチの連続。それでも最後の1本を許さず、129球の熱投で7回無失点で切り抜けた。3回には女房役の杉山の三塁打から、若松自ら犠飛を放って、この1点を守りきった。

 谷繁元信監督(45)は「今日はバッテリーです。若松は粘りたおしましたね(笑い)。メンタルは弱くない。自分が何とか抑えるという気持ちで投げていたのでは」と、ほめていた。今季初の連勝で勝率を5割に戻した。