究極の省エネ勝利!? ロッテは2番手の八木彬投手(28)が5回1死一、二塁で登板し、楽天伊藤裕を三ゴロ併殺に打ち取り、1球で勝利投手となった。また2点リードの9回に登板した横山陸人投手(24)は、渡辺佳を左邪、マッカスカーを二ゴロ、太田を中飛にそれぞれ1球で仕留めて、3球でセーブを挙げた。

1イニング打者3人を3球で抑えてのセーブは、広島栗林が24年7月26日ヤクルト戦で達成している珍記録(長岡を中飛、赤羽を左飛、宮本を二ゴロ)だが、「1球勝利」&「3球セーブ」が同じ試合で重なる奇跡的な展開に、ネット上では「なにげにアンタッチャブルレコードでは」「Z世代みたいな試合をするロッテ×楽天」「これは今後出ないやろ」などと盛り上がった。

▼1球勝利=八木(ロッテ) 29日の楽天5回戦(ZOZOマリン)で記録。4月15日宋家豪(楽天)以来、プロ野球50人目、51度目。ロッテでは19年3月29日酒居以来8人目。1球勝利の球団別人数は中日の6人を抑えてロッテが最多。