あと1歩及ばず惜敗の中、秋山翔吾外野手(28)が今季初の4安打で気を吐いた。3回の中前打を皮切りに、5回には左翼ポール際へ追撃の2号ソロ。

 7回はチャンスを広げるつなぎの中前打、9回には無死満塁から右中間へ2点適時打を放った。逆転サヨナラへの期待が膨らむ一打だったが届かなかった。

 「1日打っただけじゃダメです。明日からの1本が大事。毎日コンスタントに打つことが大切なので、明日はピッチャーが変わるけど続けていきたい」。昨年は216安打の最多安打日本記録を樹立したが、ここまでは乗り切れず休日返上練習などで打開を図ってきた。この日の3打席目のヒットをきっかけに昨年の再現を目指す。