日本ハム大谷翔平投手(21)が2点の援護を守れず、3敗目(1勝)を喫した。6回まで今季ワーストの10安打を浴びて4失点。「先制点を取ってくれたんですけど、要所で抑えることができず、守りきることができませんでした。バッター有利のカウントになってしまったので、窮屈なピッチングとなってしまいました」と、反省の言葉を並べた。

 3回まではピンチを背負いながらも無失点で切り抜けた。4回に打線が2点を先制したが、その裏にメヒアに154キロの直球を逆方向の右翼へ運ばれ14号ソロを被弾。1点差とされると5回も2死一、三塁からメヒアに同点となる中前適時打。さらに6回2死二塁から金子侑に適時三塁打、岡田にも中前適時打を浴びて2点を勝ち越された。

 試合前、栗山監督は「勝ち負けも大事だけど、どういう内容で投げるかも大事」と、結果と内容の両方を求めていたが、ともに伴わず。最速は159キロ。前回登板に続いて10三振を奪ったが、2勝目はならなかった。