西武菊池雄星投手(24)が5敗目を喫した。

 7回まで無失点に抑える力投も、8回1死から2四球と安打で満塁のピンチを招いて降板。この回一挙4点を失っての敗戦に、「(相手先発が則本で)厳しいゲームになるのは分かっていたので、あそこ(8回)で踏ん張らないと。8回を除けば納得できる球も多かったですが、それで片付けてはいけない。7回まで良くても、最後に打たれては意味がない」と悔しさをにじませた。

 最速は156キロをマークし、今季最多の10奪三振もチームを勝利に導けず。「チームがこういう状況で、今日は絶対に勝ちたかった。本当に悔しい」と唇をかみしめた。