西武は6日、来季の新外国人として元マリナーズのショーン・ノリン投手(29)と元ブルワーズのコーリー・スパンジェンバーグ内野手(28)を獲得すると発表した。

ノリンは先発タイプの左腕。右投げ左打ちのスパンジェンバーグは、今季ブルワースで32試合に出場し打率2割3分2厘、2本塁打、10打点の成績を残している。

また、元阪神の森越祐人内野手(31)の獲得、エルネスト・メヒア外野手(34)の来季残留も併せて発表した。