巨人の2軍選手7人が3日、午前8時20分からアーリーワークを行った。コーチ陣が見守る中、マシン打撃では約1時間に及ぶ打ち込み。変化球をわざと空振りさせるなど、工夫した練習を繰り返した。岸川勝也打撃コーチ(45)は、「バットの軌道の確認です。内側のスライダーをどう打つか。目の訓練ですね」と説明した。

 [2011年2月3日10時31分]ソーシャルブックマーク