巨人カルロス・トーレス投手(28=ホワイトソックス)が10日、2度目のフリー打撃に登板した。円谷英俊内野手(26)と田中大二郎内野手(22)を相手に49球を投げ、安打性の当たりは4本のみ。ただし、6連続も含み26球がボールと、制球に苦しんだ。「直球が荒れていた。体が突っ込んでいたね。コントロールには自信がある。こういう日もあるさ」と話した。

 [2011年2月10日19時35分]ソーシャルブックマーク