巨人藤井秀悟投手(33)が15日、死球からの失点を反省した。この日、紅白戦に登板し、2回を1失点。ベテランらしい投球術を見せたが「変化球でストライクが取れたし、コーナーもうまくつかえましたが、死球をきっかけに走者を出して、セットポジションからの投球で失点したことが課題です」と振り返った。

 [2011年2月15日19時7分]ソーシャルブックマーク