東日本大震災で被災した宮城・石巻市出身の横浜新沼慎二捕手(31)が14日、家族の無事に安堵(あんど)の表情を浮かべた。楽天との合同練習中、石巻市で安否確認の取れていなかった母親と兄の子供3人の無事を確認。「ほっとしました」と胸をなで下ろした。実戦形式の練習では代打で出場。初球から積極的な打撃を見せた選手会長は「今朝、チームのみんなとユニホームを着て発信できることもある。気持ちを新たに頑張っていこうという話しをした。僕もチームの一員。初球からいくという姿勢がとれてよかった」と振り返った。