広島大野豊投手チーフコーチ(55)が28日、右肩痛から1軍復帰を目指す大竹寛投手(27)の調整に関して、慎重な姿勢を示した。大竹は27日のウエスタン・リーグ中日戦(由宇)で9カ月ぶりに対外試合に登板し、3回無失点の好投。最速147キロをマークしていた。開幕まで2週間のゆとりがあり、開幕ローテーション入りへの期待も高まるが、同コーチは「今日、明日の肩の状態もある。去年の二の舞いをしたくないし、ある程度(登板)してから考えます」と慎重に調整させる方針だ。
昨季は2月の日南キャンプ中に、投げ込み過多で同箇所を負傷。リハビリ後の6月に3試合先発したが、再び2軍に降格。痛みを再発させた経緯があるだけに、自重しながら復帰時期をうかがう。




