ロッテのヘイデン・ペン投手(26)が19日、米国に帰国した。違和感のある右肘に内視鏡でのクリーニング手術を行うためで、石川球団本部長は「違和感があるということだし、しっかり治した方がいい。(投球再開まで)時間がかかるものではないし、夏場の苦しい時期に戻ってきてくれればいい」と説明した。再来日までに約20日間、投球再開までには約1カ月を要する見込み。球宴前の復帰を目指す。