ソフトバンク内川聖一外野手(28)が22日、日本生命セ・パ交流戦のMVPに輝いた。同日、福岡ヤフードームで記者会見を行い、喜びを表した。打率3割2分6厘、4本塁打、20打点と好成績を残した。「昨年までは優勝にかかわることがなかったので、今年初めて交流戦にMVPがあることを知った。驚きと同時にチームメートのおかげで取れた賞だと思う。さらに気を引きしめていきたい」と24日からのリーグ再開に向け、士気を高めていた。