<ソフトバンク2-9オリックス>◇10日◇福岡ヤフードーム

 オリックスが3回までに9失点で泥沼の5連敗だ。

 1-0の2回2死一、二塁でT-岡田外野手(23)が本多雄一内野手(26)のライナーをグラブからこぼす痛恨のミス(記録は二塁打)。「普通に捕れていたと思う」という“タイムリーエラー”で同点を許し、ここから先発寺原隼人投手(28)が連続四球に適時打と崩れ、代わった高宮和也投手(29)も2死満塁から走者一掃の適時打を浴びるなど、この回5失点。3回にも4失点と序盤で勝敗は決した。

 岡田彰布監督(53)は「執念やないの?

 どんなでも、飛び込んで捕ってたら終わりやん。そういうことやんか」とT-岡田のプレーに不満そう。「大事なゲームいうのはみんな分かっとるよ」。4位西武に1ゲーム差に迫られ、クライマックスシリーズ進出争いの行方は分からなくなってきた。