ヤクルト七條祐樹投手(29)が30試合登板を評価された。

 3日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円増の1700万円(金額は推定)でサインした。今季は中継ぎとして30試合に登板。「初めて中継ぎでさせていただいて、先発とは違う役回りで、楽しさもありながら苦しさもある1年だった」と振り返り、「投げられるのがうれしいので、与えられたポジションでしっかり投げられたらと思う」と来季を見据えた。