阪神岩田稔投手(30)が10日、血まみれになりながらブルペンで211球を投じた。
前日9日のシート打撃に登板も満足のいく結果が出なかった。一夜明け、投球フォームを追求するために他の投手がブルペンを出た後も1人で投げ続けた。左手のマメがつぶれていたがそのまま投げ続け、211球投げ終えると「ボールが血まみれや」とブルペン捕手に語りかけた。
阪神岩田稔投手(30)が10日、血まみれになりながらブルペンで211球を投じた。
前日9日のシート打撃に登板も満足のいく結果が出なかった。一夜明け、投球フォームを追求するために他の投手がブルペンを出た後も1人で投げ続けた。左手のマメがつぶれていたがそのまま投げ続け、211球投げ終えると「ボールが血まみれや」とブルペン捕手に語りかけた。
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