<オリックス2-1ソフトバンク>◇16日◇京セラドーム大阪

 ソフトバンクの大隣憲司投手(23)が打線の援護に見放され、今季初の連敗で2敗目を喫した。失点は初回のローズに浴びたソロ本塁打と、5回1死二塁から大引に許した左前適時打の2点のみ。今季リーグNO・1の被安打率、1割2厘(108打数11安打)を誇る左腕らしく、この日も8回まで3安打とオリックス打線に的を絞らせなかったが、勝負どころでこらえ切れなかった。「2点で何とか踏ん張って粘りの投球はできたとは思うけど…。今日はチェンジアップが抜けて思うところに決まらず、その分苦しかった」。3四球と乱れた制球を、黒星と同様に悔やんでいた。