西武アレクサンダー・カナリオ外野手(25)がついに来日第1号を放った。
1点リードの4回2死一塁、ロッテ田中晴の高め直球を豪快に振り、打球は風にも乗ってぐんぐんと。そのまま右中間スタンド中段に突き刺さる推定飛距離130メートル超の1発になった。
カナリオは何度も喜びを謙虚に表現しながらダイヤモンド1周。仲間たちもベンチで派手に喜び、ネビンはスタンドインの瞬間に両手を突き上げていた。カナリオは球団広報を通じ「第1号を打つまでは時間はかかりましたが、本当にうれしいです。甘く入ってきたところを思い切り打ちに行くことができました」とコメントを寄せた。
西口文也監督(53)が「ブリブリ振り回せるやつを」と望んで昨オフに獲得した新助っ人。強烈な打球を放ちながらも、これまで何度もフェンス直撃打を放っていたが、ようやくフェンスオーバー。“ブリブリ砲が”ついにさく裂した。【金子真仁】



