232人を集めたファンクラブのボウリング大会が29日、横浜市内で行われ、横浜三浦大輔投手(35)ら16人の選手と川村、鈴木の両コーチが参加した。名司会でファンを沸かせた三浦は「家族でボウリングをしているような雰囲気になれたと思う。ファンのためにも来季は、上を向いてやっていきたい」と話した。FAで正捕手候補の橋本も加入し、戦力は着々と整ってきた。「僕も含めてサバイバル。新戦力が、いい刺激になっている」と来シーズンの巻き返しに手応えを見せた。

 [2009年11月30日8時33分

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