<日韓クラブチャンピオンシップ:ロッテ3-0SK>◇13日◇東京ドーム
海外FA権の行使を表明しているロッテ小林宏之投手(32)がラスト登板を3者凡退で飾った。9回表。名前がコールされると球場を埋めた3万2743人から大きな拍手がわき起こった。簡単に2アウトを取ると、最後はSKの4番朴正権を142キロ直球で見逃し三振に仕留めた。「最後に勝って僕自身もいい形で終われた。14年間ロッテでやっていて良かった」としみじみ話した。
11日にFA権を行使してメジャーに挑戦することを表明した。ロッテのユニホームに袖を通すのはこれが最後だった。ロッカールームで選手全員と握手を交わし、西村監督からは「今までお疲れさま。ありがとう」とねぎらいの言葉をかけられた。きっちりと自分の仕事をやり遂げ、新天地へと挑戦する。「まだこれからです」と話し、今後は交渉解禁となる18日を待って、メジャーのほか阪神、ソフトバンクなど日米両球団と交渉する。
[2010年11月14日12時17分
紙面から]ソーシャルブックマーク



