決意の孤独トレだ!
中日森野将彦内野手(32)が4日、中部国際空港発の航空機で自主トレ先のグアムに向かった。今年で3年連続となる海外トレで帰国は12日の予定。昨年はセットアッパー高橋を連れだっての自主トレだったが、今年のパートナーは永田トレーナーだけだ。
森野
やっぱり自分のペースで出来るから。下半身を作ることが目的かな。
大きな荷物にバットはなかった。バックに詰め込んだ野球道具はグラブとボールだけだった。あとは大量の水だ。自主トレの目的はキャンプに備えて走り込むこと。キャンプに向けて徹底的に下半身をいじめ抜く。
始動の地に常夏の島を選んだのも理由がある。昨季の日本シリーズ第7戦で左脚を負傷した。すでに約2カ月が経過しているが、まだ怖さは消えていない。真冬の日本ではトレーニングでも不安もある。そのため、体が動きやすい温暖な気候のなかで2011年のスタートを切る。
森野
動き出しが1番大事。そこでつまずきたくないから。みんなそうだと思うけど、やっぱり昨年以上のもの(成績)を求めているから。
目標は限りなく高い。打率、本塁打、そして打点。打撃3部門で昨季の成績を上回ることだ。
森野
去年以上と言えば3割、30本。打点だって100打点を超えるところが目安になる。
甘えは断ち切る。チームを統率する選手会長は、孤独トレから新年をスタートさせる。【桝井聡】
[2011年1月5日12時4分
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