巨人へトレード移籍したサブローこと、大村三郎外野手(35)を呼び戻したい?

 ロッテ重光昭夫オーナー代行(56)が2日、最下位に沈むチーム立て直しへの方針を明かした。最近の編成方針への不満をぶちまけた上で、進行中の来季組閣の差し戻しや、流出した生え抜き選手の再獲得の意向を示した。

 -今季の成績について

 重光オーナー代行

 忙しくてあまり試合を見ることができていなかったが、チームの成績は、特にサブロー選手が出たあたりから悪くなった。

 -来季も西村体制か

 重光氏

 一応、そのつもりで考えている。本社としてもサポートしていくが、フロントがある程度、しっかり見ていかないといけない。

 -組閣は

 重光氏

 いくつかの新聞で2、3人の方がやめると載っていたが、非常に有能でなくてはならない方もいる。基本的にはそういうことがないような形でいきたい。

 -生え抜き選手の流出が続いている

 重光氏

 コストカットの目的で出しているのではない。ただ、去年優勝した選手がほとんどいない。それは異常な事態。私は代行だが、ファンの1人でもある。ちょっと問題があるなと思う。

 -来季の補強は

 重光氏

 赤字削減ではなく、売り上げを伸ばす。そのためにはチームが勝つこと。今年出ていった人でも、呼び戻せる選手がいれば呼び戻したい。(名前は)タンパリングになりますから。

 -サブローのトレードについては

 重光氏

 話を聞いて「それはまずい」と思った。生え抜きの選手会長ですから、それはおかしいと。でも、編成の強い希望があった。2、3回は差し戻したが、今思うと(決断は)自分の間違いだった。最近のトレードを見ると、うちを出た選手が活躍することが多い。もらってきた選手が将来的に中心になってくれれば文句はないが、どうもそういう感じにはなっていない。