オリックスの金子千尋投手(26)が11日、2800万円増の年俸7800万円で契約を更改した。2年連続の2けた勝利で、チームトップの11勝(8敗)をマーク。終盤は抑えに回り、4セーブを挙げた右腕は「来年は貯金が10できるように。沢村賞の候補になれるくらいの成績を残したい」と来季の目標を掲げた。

 大村、北川のベテラン勢はともに野球協約で定められた減額制限(1億円を超える場合40%、1億円以下は25%)を超えるダウン。大村は5000万円減の7000万円、北川は3000万円減の5500万円でサインした。

 オリックスの日本人選手は塩崎を除いて更改を終え、日本人で年俸1億円以上の選手がいなくなった。(金額は推定)