ボクシングの重量級プロテストが、8日に東京・後楽園ホールで行われた。スーパーミドル級からヘビー級までの4階級で13人が受験し、90・73キロ以上のヘビー級該当者は3人だった。健診、ペーパーテスト後に2回のスパーリングで実技テストとなった。館内にドスンと音が響き、さすがにパンチの迫力は違ったが、体形、体力に「?」のつく受験者もいた。最重量101・5キロの植田和彦(28=新田)は高校時代にアマで2戦2敗だったが、一念発起しての挑戦で「とにかく1勝したい」。柔道経験者の松本真徳(23=大橋)は会長から誘われて始めた。「スタミナが課題」と息を弾ませながら話した。合格者は9日に発表される。


