<WAVE:大阪ラプソディVol.14>◇5日◇大阪ミナミ
ムーブ・オン
アリーナ
植松寿絵(37)輝優優(36=フリー)が華名(30=同)栗原あゆみ(27=同)を下し、WAVEタッグ王座を奪取した。初代王者決定トーナメント決勝戦(11年10月30日、大阪府立体育会館第2競技場)の再戦。長年「キング・オブ・タッグチーム」として君臨している植松☆輝は、女子プロレス界の人気者タッグ・カナアユを相手に連係で勝る攻めを見せる。終盤、植松が捕まり、華名のロシアンフック、栗原のヘッドバット、変形裏投げと前回フォールを奪われた必殺フルコースを浴びたが、輝がカットに入り命拾い。最後は輝のエルボースマッシュから植松の飛龍原爆固めで18分44秒、栗原を沈め、植松☆輝が腰にベルトを巻いた。4月30日に引退が決まっている植松は「まだ世代交代とかじゃない。やりたいと言う選手の挑戦は受けるけど、引退の思い出作りとかではなく、自信のある人に来てもらいたい」と最後まで後輩の高い壁でいることを宣言。「ベルトを失ったら栗原とのタッグは解消」とコメントしていた華名は「(栗原を含めた5人の)新ユニットも組んだことだし、2人だけで組むことはしばらくないかもしれないけど、世の中がうちらの解散を望んでないんじゃないですかね」とチーム継続に含みを持たせた。
また、この日付けで水波綾(23)が仙台女子からWAVEに移籍したことが発表された。

