メインイベントのタッグマッチでWhite Raven SqwadがKENTA&遠藤哲哉と、シェイン・ヘイスト&HAYATAに分かれて対戦。この試合は5・13後楽園大会で行われる「GHCヘビー級王座戦:シェイン・ヘイスト(王者) VS KENTA(挑戦者)」の前哨戦でもあったが、遠藤が18分42秒、シューティングスター・プレスでHAYATAから3カウントを奪って勝利した。

前日2日の両国大会で「明日、遠藤哲哉から皆さんにお知らせがあります」と予告していた遠藤が試合後、マイクを握ってその件について説明。「昨日の両国でお知らせがあると言いました。皆さん気になりますか? 私事ではございますが、結婚のご報告…ではございません」とファンをどっちらけさせた後、「そういう話じゃなくもっとプロレスについての話」とマイクを続けた。

DDTから参戦中の遠藤は「去年の1月1日から、このプロレスリング・ノアのリングに上がらせてもらうようになりました。正直、自分の中で何も成し遂げられていません。もちろん、結果を求めてこのリングで戦っています。去年のN-1もそうだし、これから始まるヘビーのタッグリーグもそうだし。GHCヘビーのベルトももちろん狙っています。そこで、ここで宣言させてください。プロレスリング・ノア、そしてGHCの歴史に遠藤哲也の名前を残すまで、俺はこのノアのリングで戦い続けます。これからも、俺のシューティングスター・プレス、生でいっぱい見に来てください」と話し、改めてノア参戦を継続することを宣言した。会場のファンも大「遠藤コール」で喜びを表した。

この日の試合中に遠藤からフロントキックの誤爆を浴びたKENTAが「ってことは今日の相打ち、ただの相打ち? なんかノア出て行っちゃうとか、意味があるもんかと思うじゃん。ただの相打ちかよお前」と言うとファンは大爆笑。遠藤は「そうですね、あのちょっと僕の無用心なところが出てしまいました。でもKENTAさんも、もうちょっと(相手を)ちゃんと押さえててくれれば相打ちしなかったかもしれないですけど」と少しだけ反論した後、握手をして和解していた。

〈全成績〉

▼タッグマッチ

KENTA&○遠藤哲哉 (18分42秒、シューティングスター・プレス→エビ固め) シェイン・ヘイスト&×HAYATA

▼6人タッグマッチ

○マサ北宮&タダスケ&カイ・フジムラ (13分31秒、首固め) 清宮海斗&晴斗希&×アレハンドロ

▼8人タッグマッチ

○丸藤正道&AMAKUSA&近藤修司&高橋碧 (12分36秒、アームロック・パッケージホールド) OZAWA&アルファ・ウルフ&×ヌル&政岡純

▼タッグマッチ

○征矢学&飯野雄貴 (3分56秒、情熱IS→体固め) 小峠篤司&×Hi69

▼シングルマッチ

○RYUSEI (9分40秒、首固め) ×鶴屋浩斗

▼6人タッグマッチ

カール・アンダーソン&○ドク・ギャローズ&小柳勇斗 (7分16秒、マジックキラー→体固め) キッド・ライコス1号&キッド・ライコス2号&×ブラックめんそーれ

▼タッグマッチ

○Eita&小田嶋大樹 (7分1秒、Numero Uno) 大原はじめ&×稲畑勝巳

▼タッグマッチ

△内藤哲也&BUSHI (10分時間切れ引き分け) 拳王&△Yoshiki Inamura