新日本プロレスは27日、1月4日の東京ドーム大会に出場予定だったゼロワンの橋本大地(20)が、負傷のため欠場すると発表した。

 橋本は、24日のゼロワン新潟大会の6人タッグ戦で、佐藤耕平のビザ蹴りを受け、左前腕部を骨折。26日に都内の病院で検査を受け、左橈骨(とうこつ)骨折で全治2カ月と診断された。橋本はデビュー2年目にして、かつて亡くなった父・橋本真也が時代を築いた新日本・東京ドーム大会の舞台に立つことを心待ちにしていた。会見に左腕にギプスをして姿を見せた橋本は「申し訳ありません。何とか試合に出られないかと医者に相談したが、ドクターストップがかかった」と無念の表情で話した。橋本の代わりにゼロワン社長の大谷晋次郎が、武藤敬司と組んで、天山・小島組と対戦する。大谷は「新日本が橋本大地に何を求めていたか、ボクなりに理解している。その思いを背負ってリングで戦いたい」と抱負を語った。