W-1は18日、WNCのTAJIRI、AKIRAら6選手と7月1日付で所属契約を結ぶことを発表した。

 都内の事務所でTAJIRIとともに会見した武藤敬司(51)は「今までの所属選手だけでは人数が足りないと思っていた。うちのコンセプトのグローバルという意味でも、WWEでも活躍した彼のネームバリューは心強い味方になる」と期待を口にした。

 TAJIRIは「WNCではプロデューサーという立場でやってきたが、もう1度プレーヤーとしてやってみたいと思った」と話した。