<プロボクシング:ノンタイトル10回戦>◇7日◇東京・後楽園ホール
元WBC世界フライ級王者五十嵐俊幸(31=帝拳)が、2試合連続負傷判定勝ちとなった。
メキシコのスーパーフライ級王者エフライン・ペレス(26)と対戦。初回から左ストレートをクリーンヒットさせたが、タフな相手に反撃を浴びて6回に右まぶたをカットした。さらにバッティングで傷が広がって試合続行不可能となり、10回20秒負傷判定に持ち込まれた。採点は1~4ポイント差の3-0で勝利した。
右肩手術のブランクから再起2戦目で、2階級制覇へ向けてステップを期した一戦だった。「足で安全運転はできる。攻める戦いであえて接近戦に持ち込みボディーを狙った。ぐらつかせたが倒せなかった。現状ではまだまだ」と反省した。

