王者デンカオセーン・カオウィチット(33=タイ)は亀田大毅の挑発にも涼しい表情だった。6日、神戸市内で行われたWBA世界フライ級王座戦の前日計量後、写真撮影で握手を求められたが「指をぐっとやられちゃう場合があるから用心した。前回そういう目にあったからね」と完全無視。計量も日本の寒さで体重が落ちにくい場合を想定して、リミットから0・6キロ落としてパスした。「非常に自信がある」と話していた。