大相撲夏場所(10日初日、両国国技館)まで1週間となった3日、大関安青錦(22=安治川)がプロデュースした「安青錦弁当」の全容が明らかになった。両国国技館開催の本場所で販売される力士弁当は横綱と大関が監修。国技館サービスによれば、安青錦は昨年11月の九州場所後に大関昇進したため、1月の初場所では販売が間に合わなかった。

「安青錦弁当」はウクライナ出身の大関にちなみロールキャベツがメイン。ターメリックライスと本人の希望で好物のエビチリ、ポテトサラダも添えられた。さらに青森出身の安治川親方(元関脇安美錦)にちなみ、郷土料理の牛肉と玉ねぎのバラ焼きも詰め合わされた。大関の最終確認も済んでおり、さまざまな味の要素が詰め込まれた弁当は、ひと口ごとに異なる味わいが楽しめそうだ。

また霧島(30=音羽山)の大関復帰により「霧島弁当」がリニューアル。24年名古屋場所に大関陥落したため、同年夏場所を最後に販売がなかった。肉料理中心だったが、女性を考慮しコーンとベーコンのペンネ、ボイル野菜が追加された。

2横綱3大関で迎える夏場所は5種類の力士弁当が売り出される。価格は1350円を予定している。