DREAMフェザー級を主戦場とする総合格闘家・小見川道大(34=吉田道場)がUFCと再契約を交わしたことが10日、分かった。複数の米メディアが報じたもので、UFCに吸収合併されたWECで4連勝中だったチャド・メンデス(米国)と、来年2月5日の興行で対戦することが有力。小見川は07~08年にUFC参戦を果たしたが、当時2戦2敗しており「米国でリベンジしたい」と話していた。(デーブ・レイブル通信員)