ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストの村田諒太(27=東洋大職)が18日、恩師の墓前にプロ転向を検討する気持ちを報告した。母校・南京都高ボクシング部の監督だった故武元前川さんの故郷、鹿児島の沖永良部(おきのえらぶ)島を訪問し、墓参りをした。プロ転向を模索する中、日本ボクシング連盟からアマチュア選手として引退勧告を受けた。その経緯から「先生の故郷にお邪魔させていただいてます。そして、いろいろ心配をかけてすみません」と、恩師に謝罪。その上で「今後はプロでやりたいと思っています」と、素直な心境を報告した。今後はプロ転向に向けて、練習環境面などを含めた条件を見ながら考えていくという。