<プロボクシング:東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇東京・後楽園ホール

 日本フェザー級王者、天笠尚(27=山上)が元WBA世界王者を破って、東洋太平洋王座との2冠に輝いた。同級王者李冽理(31=横浜光)の初防衛戦で3年ぶりに再戦。序盤からリーチを生かして先手をとり、中盤以降は打ち合いとなるも1歩も退かず。3-0の判定で新王者となった。「リベンジだけを考えてきた。アウトボクシングをさせず、自分のペースに持ち込めた」と話した。

 東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和気慎吾(26=古口)は、3回2分12秒TKOで2度目の防衛に成功し、来年の世界挑戦実現へ弾みをつけた。