横綱同士の一番は白鵬が、日馬富士を寄り切りで下し14勝1敗で2度目の6連覇と34度目の優勝を決めた。2度目の6連覇は横綱大鵬以来2人目。

 優勝争いを演じた関脇照ノ富士は、大関豪栄道にもろ差しを許したものの、両腕をきめて最後は左からの小手投げで13勝目。しかし、結びの一番で、白鵬が勝ったため優勝決定戦まで持ち込めなかった。豪栄道は7敗目。

 照ノ富士は殊勲賞と敢闘賞を受賞した。

 大関同士の一番は、稀勢の里が琴奨菊を押し出して9勝目、琴奨菊は8勝7敗となった。

 十両は富士東が初優勝。幕下は元十両の出羽疾風、序二段は諫誠、三段目は元幕内の千代の国、序ノ口は元十両の飛翔富士が優勝を果たした。