大相撲の春巡業は19日、水戸市内で行われ、十両千代大龍(26=九重)が、トレードマークだったもみあげをそり落とした。

 「年を取って見られたので、若く見えるように」とイメージチェンジ。すると、周囲からは「かわいい」などと声が掛かった。再入幕を目指して気分一新し「今度はきれいなもみあげにして、幕内に戻ります」と宣言した。