西島秀俊(44)が9日、都内で映画「脳内ポイズンベリー」(佐藤祐市監督)の初日舞台あいさつに真木よう子(32)神木隆之介(21)らと登壇し、浮上したゲイ疑惑を必死で否定した。恋するアラサー女子の思考や心の揺れ動きを擬人化して、脳内会議を繰り広げる様子を交えながら描く新感覚ラブコメディー。壇上では作品の内容にちなみ、「脳内が大騒ぎになる出来事」を披露した。

 西島はポスター撮影時の神木の“萌え行動”を挙げた。神木の後が西島の撮影だったという。西島は突如、「神木キュンが」と切り出すと、会場から多く歓声と笑いが起こり、女性ファンをメロメロにした。ポスター撮影が終えると、神木が奥のついたての裏に隠れていたという。「神木キュンが目だけ出して、見てた。その時はざわつきました」と笑った。

 すると、とっさに共演者から「そっちなの?」と、ゲイ疑惑を向けられた。いつもはクールな西島が「違う」と声を大にして必死に否定。会場を笑いに包んだ。神木は「西島さんが、本気でかっこつけてるところが見たくて、ずっと見ていた」とちゃめっけたっぷりに説明した。

 真木は同じテーマで中学時の初恋を振り返った。「言えないことしかない」と、いたずらっぽく笑った後に、「2個上の先輩の第2ボタンをもらおうとしたのですけど、もらえなかった。もうすでになかった。告白もせずに終わってしまった」と初々しかった。

 吉田羊、古川雄輝(27)成河(34)桜田ひより(12)も出席した。