横浜市内で開催中の、第4回横浜国際映画祭で3日、「東京彼女presents横浜国際映画祭新人女優オーディション」が行われた。

最優秀賞は、高校1年生の酒井希愛さんが受賞。審査員の映画監督・成田洋一氏による成田洋一賞と2冠に輝いた。「ありがとうございます。本当に何もかも信じられない、初めての経験でビックリ。自信がないことも、たくさんあったけど…ここまで頑張ってきて、本当に良かった」と涙した。

審査員の映画監督・本木克英氏による本木克英賞は大山りきさん、東京彼女賞は成瀬凌華さん、KATE賞は粕谷亜理紗さんが受賞した。

この日のオーディションは、世界に通用する新人女優を発掘し、映画業界に貢献することを目的に、13~28歳の女性を対象に募集した約2000人の応募者の中から選抜された、20人のファイナリストを会場で審査した。特別審査員を松本まりか(41)、スペシャルサポーターをヒコロヒー(36)が務めた。

目玉の1つが、エー・プラス、研音、エイベックス マネジメントエージェンシー、ジャパン・ミュージックエンターテインメント、ホリプロ、ワタナベエンターテインメント、プロダクション尾木、アニモプロデュース、officeMUGIの大手芸能事務所9社の関係者が参加した「スカウトタイム」だ。スカウトタイムでは、三田雪乃さんが最多7社、藤田凌采さんが5社と、受賞がならなかった2人に多数の声がかかった。同じく受賞はならなかった和多田萌衣さん、木村芽唯亜さん、田代寧音さんも2社、鈴木心緒さんと島崎友里杏さんも1社から声がかかった。

受賞者では酒井さんが1社、成瀬さんは2社から声がかかった。