元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)が、女優喜多嶋舞(43)の過去の交遊を暴露し、喜多嶋の主張にウソがあると指摘した。

 東国原氏は25日放送のフジTV系「バイキング」に生出演。この日の放送では、2015年の出来事で「腹が立ったニュース」について出演者たちがトークを展開した。

 メーンMCの坂上忍が、大沢樹生と喜多嶋の実子騒動を取り上げると、東国原氏は喜多嶋が「初めて付き合ったのは大沢」だと主張していることについて、「ここに大きなウソがあると思う」とコメント。坂上にも同意を求める形で「90年代によく飲み屋で遭ったじゃないですか。知ってるでしょ!? その時よく男性と居ましたよ!言いましょうか? 誰だか」と爆弾発言で共演者たちを慌てさせた。

 東国原氏は、「これがウソだったら全てがウソですよ!」と、喜多嶋の主張が根底から崩れるとし、「女性は分かるでしょ、誰が相手か父親か」と疑いの目を向けた。