俳優の要潤(45)賀集利樹(47)が29日、都内で映画「アギト-超能力戦争-」(田﨑竜太監督)初日舞台あいさつに登壇した。
仮面ライダー生誕55周年記念作で、平成仮面ライダー史上、最高平均視聴率11・7%を記録した「仮面ライダーアギト」の劇場版最新作。25年の時を経て、要や賀集らオリジナルメンバーが再集結した。
25年ぶりに氷川誠を演じる要が「ただいま!」とあいさつすると、観客は「お帰り~!」と出迎えた。津上翔一を演じる賀集も「ただいま!」とかぶせると再び「お帰り~!」と歓声が沸いた。「欲しがっちゃいました(笑い)25年間皆さんがアギトを好きで、アギトの居場所を守ってくれたから、今回作品を作ることができました」と感謝の言葉を口にした。
小沢澄子役の藤田瞳子(47)は冒頭のあいさつから「涙腺が…」と目を赤らめた。藤田、北條透役の山崎潤(52)、尾室隆弘役の柴田明良(52)、木野薫役の樋口隆則(67)もやはり「ただいま!」とあいさつし、ファンとの再会を喜んだ。
同作は、各映画館で満席が相次いでいる状態という。初日を迎えた要は「今回は『やりましょう』と我々の逆オファーでしたが、こんなにたくさんの方に待っていただける作品になるとは。映画って言うのは見に来てくれるお客さんがいないと成立しないので、やって良かったなと」と感慨に浸った。賀集も「今回は奇跡的にいろんな物が重なって奇跡的にこの映画を作ることができました。仮面ライダー生誕55周年記念作というちょっと重いぐらいの物を背負っている」とファンの変わらぬ愛と支持の大きさに背筋を伸ばしていた。



