シンガー・ソングライターおかゆ(34)が映画「愛の道草」(出馬康成監督、今秋公開予定)で女優デビューをする。

お笑いコンビ、ナイツ塙宣之(48)の初主演映画としての話題作。おかゆは塙らが集まるスナックのママを演じる。

おかゆは子どものころから、母親に連れられて近所のスナックに通い、数多くの歌謡曲を聞いて育った。急逝した母の「歌手になりたい」との夢を継いで19年に「ヨコハマ・ヘンリー」でメジャーデビュー。今回のスナックママ役はまさに“はまり役”だ。

女優デビューについて「私は全国を“流し”で回って、日本一、スナックのママとお会いしてきたので、今回は自分の中のママ像を満子ママ(役名)に投影していきました。ひとつの物語を全員で作り上げていくことは歌の世界とはまた違った喜びや緊張感があり、新たな世界が広がりました」とコメント。

また、映画主題歌「愛の道草」では塙とデュエット。昭和の香りのするムード歌謡曲で「人のぬくもり、そして少し遠回りをしながら見つける愛を楽曲に込めました。映画の世界に浸りながら、カラオケなどで皆さまにデュエットで歌っていただけたらうれしいです」とアピールしている。曲は4月10日に先行配信。CD「サヨナラ嘘/愛の道草」を6月17日に発売する。

デビューから7年。おかゆは歌手と女優の“二刀流”で26年度を駆け抜ける。

30日発売のカルチャーマガジン「COLORful VOL・6」では、おかゆの映画出演シーンやレコーディング時の写真などを掲載。“演歌界の王子様”こと辰巳ゆうとのデビューから9年の思いもロングインタビューで本音に迫っている。